2011年の春に羽化または庭で採集したアゲハチョウ春型の展翅標本です。大小様々の大きさがあります。 |
標本番号は右上から左下へ1,2,3・・・・・19、20番。 |
標本番号は右上から左下へ21,22,23・・・・・39、40番。 |
標本番号は右上から左下へ41,42,43・・・・・59,60番。 |
標本番号は右上から左下へ61,62,63・・・・・78、79番。 |
アゲハチョウ春型の標本79個体について前翅の開長を測定した結果、平均的な大きさは6.6cm、最も小さい個体は標本番号2番の4.96cm、最も大きい個体は標本番号64番の8.27cm、になりました。全て今年羽化した標本ですが、こんなに小さな標本は初めてですが、ヒストグラムおよび正規確率紙を見ても綺麗に正規分布しているのでやはり気候変動等の影響を受けていると思います。 |
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