ダルマさんが並んだ
 
 手前の仲良く並んでいるのは大内塗り達磨:大内氏の時代に作られたので、この名があるといわれる。漆を使用したダルマです。
 
 中央のだるまは箱根細工の寄せ木達磨です。
 
 右手前は起き上がり小法師です。
 
 中央の大きなダルマは信州善光寺の願掛けダルマです。昨年の8月31日善光寺参拝の折に家内安全と健康祈願の時のだるまです。12月22日に長野市にある菩提寺の三輪山時丸寺の墓地を越前市にある同じ宗派の曹洞宗太平山龍泉寺の墓地へ山口正章住職の先導により厳粛に行うことが出来ました。なお龍泉寺の檀家になることと墓地の移転、改葬等の手続きは越前市の小梶石材店のお世話になりました。その後で願掛けダルマに眼を入れました。
 
天竜寺の達磨図の衝立は迫力があります。 
 

                               inserted by FC2 system