埼玉県行田市の古代蓮の里
  群馬県太田市の妹夫婦(SO&KO)が永年住み慣れた住宅を老後の生活のため住み易いように現代風に新築した住宅を見せてもらうために上越市春日山に住む妹(KM)を誘い新築祝いで訪問した翌日、O夫妻に行田市の古代蓮の里を案内してもらった。パンフレットによると行田蓮(古代蓮)は古代蓮の里にほど近い公共施設の建設工事の際、出土した種子が自然発芽し、開花したものです。地中の種子が自然発芽した例は稀で、行田市では天然記念物に指定し、保護しています。6月下旬から、8月上旬にかけて濃いピンク色の花が、蓮池一面に咲きます。花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮は、約1,400〜3,000年前の蓮であると言われています。今年は例年より早く入園した7月31日にはほとんどの花が咲き終わった後で黒褐色の果托がほとんどでしたが、古代蓮以外の蓮の花も探して3D写真を撮影しました。         
表の写真をクリックして交差法3D写真をご覧ください。

         
         
         
         
 その他の蓮        

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