オウバイ(黄梅)の花の花冠数の変化(標本写真とバラ曲線による再現)

 中国原産のモクセイ科の落葉小低木で、庭木や鉢植え、盆栽にされる。早春葉に先んじて小枝に単生する花は。芳香があり。寒さに強く、迎春花の名もあります。昨日の5センチほどの雪にも負けなかった花を晴間をみて3D写真を撮影しました。右の画像をクリックすると交差法3D画像が表示されます。      
 オウバイ(黄梅)の花冠数の変化, 普通に見られる花冠は筒状六裂花ですがときには五裂または七裂花も見られます。 
      
五弁花
 
六弁花
     
七弁花
 バラ曲線による花形の再現      
 バラ曲線の方程式 r=2Sin(5t)+3 r=2Sin(6t)+3 r=2Sin(7t)+3

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