ルリタテハの卵と越前焼き
  ルリタテハが玄関の植え込みに止まったので採集したところ夏型の雌(♀)だったので早速採卵を試みた。ルリタテハ幼虫の食草として庭にあるサルトリイバラ、オニユリ、およびテッポウユリの3種類を水を入れたビンに挿して飼育器として水のない水槽に入れて採卵準備をしたのが平成24年7月9日。午後からは清明清友会の恒例のレクリエーションが芦原温泉 まつや千千 に参加。翌日午前中に帰宅してみたら、サルトリイバラの葉の裏側にかなりの数の1mmほどの大きさの緑色のそれはそれは小さな小さな卵が産み付けられていた卵の数は約70個を確認、オニユリは零個、テッポウユリには5個ほどあった。7月11日卵の撮影。
 
サルトリイバラの葉の裏側のルリタテハの卵
 
拡大写真(卵の直径は0.9mm)

ルリタテハの卵をデザインした越前焼き 

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