ヤマボウシの白花と紅花(立体写真)

 6月から7月の山で白い花をつける樹木の中でも1番目につきやすいのは何といってもヤマボウシです、白い花に見えるのは総包片と呼ばれる部分です、総包片は4、狭卵形、鋭尖頭、長さ3−6cm、時に淡紅色を帯びることもあり。花は中心部にあって地味ですが果実は赤く熟して食べられます。秋には見事に紅葉して1年に3回は楽しめます。
                  ヤマボウシの木と花(交差法立体写真)
    
                ヤマボウシの花の拡大群生写真(交差法立体写真) 
    
 
                   ヤマボウシの白花(交差法立体写真)
    


                   ヤマボウシの紅花(交差法立体写真) 
    
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