神社名 |
所在地 |
祭神 |
例祭 |
主要建物 |
境内神社 |
由緒沿革 |
狛犬 |
諏訪神社 |
福井市大島町15−42 |
国狭槌尊、いざなみ
の尊 |
4月25日 |
本殿 木造 銅板葺 流造
拝殿 木造銅板葺 唐破風付切妻造 |
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創立の年月不詳往昔から八王子権現を氏神とし、諏訪大明神を鎮守と して併せ祀って「諏訪八王子神社」と尊称し、崇敬されている。 昭和62年に大島土地区画整理事業に依って、平成元年10月8日に現在地に社殿を造営し、翌年4月22日上棟祭を執行した。 |
玉取り吽形
子持ち阿形 |
日吉神社 |
福井市江端町28−10 |
大山昨命 |
10月9日 |
本殿 木造 瓦葺 流造
拝殿 木造 瓦葺 流造 |
大己貴神社 |
創祀年月は不詳であるが、かっての例祭日である6月9日は、創祀の記念日と伝えられている。廃藩に至るまで代々藩主の代参があったという。福井震災後に社殿を復興した。現在は江端町の氏神として、農工商の守護神として崇敬をうけている。 |
玉取り阿形
子持ち吽形の新旧2対。 |
八幡神社 |
福井市下荒井町1−1−1 |
応神天皇
いざなみの尊 |
10月3日 |
本殿 木造 瓦葺 流造
拝殿 木造 瓦葺 流造 |
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社伝によると、延暦年間(788〜)越前守であった坂上苅田麻呂の守本尊を薨去の後、宇山某が現在の地に社殿を建設し、八幡神社と称し近郷(荒井・引目・大島・河北・江端等)の産土神として春秋の祭祀を厳重執行したという。福井庄二十 二社の一参拝順路の終着にあたるため、参拝者群集し、社頭は常に賑わったという。社地の土は安産の守として信仰があった。 |
玉取り吽形
子持ち阿形 |
八幡神社 |
福井市中荒井町14−3 |
応神天皇
いざなぎの尊 |
10月10日 |
本殿 木造 瓦葺 流造
拝殿 木造 瓦葺 流造 |
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社伝によるともとは、旧北陸道に面した現在の八房梅聖跡に鎮座していたという。御神体が石製であるので、石の神様と称されている。昭和23年福井大地震により社殿被害を受けたが、復旧し、中荒井町の氏神として、農耕守護神としての崇敬をうけている。 |
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八坂神社 |
福井市引目町14−16 |
いざなぎの尊 |
4月25日 |
本殿 木造 瓦葺 流造
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創立の年月不詳。対称年6月21日に足羽郡六条村下荒井の八幡神社に合併したが、昭和21年3月25日に宗教法人令に従い神社本庁の包括下に入り、元の社地に還御された。しかし、昭和58年10月に字村上山から現在地に遷座された。 |
玉取り阿形
子持ち吽形
他に小型1対 |
天満神社 |
福井市杉谷町49−3 |
菅原道真公 |
9月25日 |
本殿 木造 瓦葺 流造
拝殿 木造 瓦葺 流造 |
鏡神社 氷川神社 白山神社 |
創立の由緒不詳。明治43年8月8日、同村15−20字嶽山の無格社鏡神社(祭神大山昨命)、同社境内神札氷川神社(祭神スサノオノミコト)、同村17−46字樋三リ谷の無格社白山神社(祭神いざなぎの尊)を合併。 |
玉取り阿形
子持ち吽形 玉取り吽形
子持ち阿形 |