丹波篠山の城下町を散策と丹波の味覚を味わう旅
 10月12日アスピカ会員の秋の日帰りバス旅行に参加しました。小雨の降る秋の一日で車窓から見る景色は霧が深く、まだ紅葉には早く緑豊かな山また山の景色眺めながら日本遺産のまち 丹波篠山の城下町を散策と丹波の味覚を味わう旅に行って来ました。北陸道から舞鶴若狭道を通り美方五湖PAと綾部PAで休憩をとり丹南篠山口ICを出て目的地の篠山城跡大書院を見学、篠山 城は、関ケ原の合戦に勝利した徳川家康が,慶長14年(1609)豊臣氏の居城である大阪城の包囲と、豊臣家ゆかりの西日本の諸大名を抑える拠点とするために篠山盆地に築いた天下普請の城です。城下町には。農の都 丹波篠山を猪肉のぼたん鍋の大きな立体的な看板、丹波篠山黒枝豆、丹波篠山黒豆の煮豆、粒の大きな丹波栗の焼き立てや、王地山焼の店もありました。心配した天気も用意したカサを使わないですみました。越前観光バスのベテラン運転手さん、説明の上手な美人ガイドさん、アスピカの添乗員さんありがとう。楽しい旅行でした。次回を楽しみにしています。
   福井駅東口に集まり乗車点検の受付と『紫色の越前観光のバス』と「赤い上着と黒スカートのバスガイド』とお客さん達。
   舞鶴若狭自動車道 全線開通 
 
平成二十六年七月二十日 の石碑と鉢植の草花、後ろにはこの時期にはどこでも見られるセイタカアワダチソウの黄色い花。
   史跡 篠山城跡のおおきな石柱 石畳みを左右の石垣を見ながら進み大書院へ向かう。
   南側から見た大書院と二の丸御殿跡。
   猪肉のぼたん鍋店の大きな猪の像。は店の前の通行人を見下ろしていました。
   可愛い二匹の狸の剥製像は何をしているのでしょうか。
   王地山焼の店のショウウインド−。
   丹波栗と加工食品。
   店先に並べられた黒枝豆の束。
   丹波の美味しい名所、お菓子の里 丹波の店先に一九世紀の馬車があり、思わずシャッターを押しました。中を覗くと大人二人乗れるゆったりとした。空間がありました。一度は乗ってみたいですね。
   嘉永七年(1854年)に建てられた氷上郡の民家を移築した茅葺き屋根の日本家屋。
   丹波篠山城のスタンプ2種と西紀サービスエリアのハイウエイ記念スタンプです。
                                

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